二度目まして。中村(おみ) @tomomihoge と申します。
VOYAGE GROUP 社内ではECナビ事業本部にてエンジニアをしたり、
他人の日報にアスキーアートを貼り付けたりしています。
Advent Calendar 的なモノをやるぜ? と言う話にうっかり手を挙げてしまったので、
日曜日にふさわしい脱力系のどうでもいい話をしようと思います。
こんなタイポで盛り上がった、と言う話題。
次回はもう少しテクニカルなものを書くと言ったな。アレはウソだ。
■EcanviController.class.php
去年の5月頃の事です。
Fuga 機能を実装するために、既存コードを参考にしようとHogeController のコードを読んでいた私。
EcnaviController から継承してるようなので、まずはそちらを読みに行きます。
新ファイル・・・ だと? そう言えば bash の入力補完が効かなかった。
実際の所は EcnaviController.class.php ではなく EcanviController.class.php だったのですが、
気がつくのに相当時間がかかりました。
この罠は今も新入りのエンジニア達に情け容赦なく襲い掛かります。
「おみさん、この EcnaviController.class.php ってファイルあるじゃないすか。」
「あるね(ないけどな)。」
「何故か開けないんすよ。」
「そうだね(名前違うしな)。」
「どうしてっすかね。なんか権限足りないとか。」
「落ち着いて良くファイル名を確認するんだ。」
「え?いーしーな・・」
「いーしー、その次はエヌか?」
「いーし・・・・えー。いーしーきゃんびー!?」
「そこに気がつくとは・・・ 大したやつだ」
・・・的な会話が繰り広げられてるわけです。
配属直後からエンジニア間のコミュニケーションを促進する、まさに神タイポと言えましょう。
■Heler
今年の8月頃の事です。
とある機能をアレする為に、ハイパーメディアエンジニアの某氏が何かを作成しました。
事業部エンジニアで集まってのレビュー会での事。
「・・・と、言う感じ。」
「good job!」
「神!あるいはゴッド!」
「エクセレント!」
「ところで、ヘラーって何?」
当該機能の肝の一つ、なんちゃらヘルパーさんが、 NancharaHeler になってたのです。
(なんちゃらな処理を手助けしてくれる何かです。)
「ほんまや。ヘラーて。」
「ヘラーwww」
「これは良いタイポですね。」
「これは修正しておきm」
「このままでいいよ。」
「むしろ今のままのヘラーでいて!」
「もうヘラーしか愛せない。」
その日の日報は heler が席巻しました。
※ その後、修正されてしまった。泣ける。
■まとめ
タイプミスもまとめて楽しんでしまうのがECナビ流です。
すべてに楽しさを、みたいな?
でもまぁ、コード読む時に困るから結局直すんですけどね。
明日は @saya_223n さんが諸事情により不明な話を皆さんにお届けする模様!
※ 記事の最後で紹介したいから内容聞かせてって言ったのにスルーされました。(実話)
VOYAGE GROUP 社内ではECナビ事業本部にてエンジニアをしたり、
他人の日報にアスキーアートを貼り付けたりしています。
Advent Calendar 的なモノをやるぜ? と言う話にうっかり手を挙げてしまったので、
日曜日にふさわしい脱力系のどうでもいい話をしようと思います。
こんなタイポで盛り上がった、と言う話題。
次回はもう少しテクニカルなものを書くと言ったな。アレはウソだ。
■EcanviController.class.php
去年の5月頃の事です。
Fuga 機能を実装するために、既存コードを参考にしようとHogeController のコードを読んでいた私。
EcnaviController から継承してるようなので、まずはそちらを読みに行きます。
$ls -lこいつか。
EcanviController.class.php
$ vi EcnaviController.class.php
~
~
~
"EcnaviController.class.php" [新ファイル]
新ファイル・・・ だと? そう言えば bash の入力補完が効かなかった。
実際の所は EcnaviController.class.php ではなく EcanviController.class.php だったのですが、
気がつくのに相当時間がかかりました。
この罠は今も新入りのエンジニア達に情け容赦なく襲い掛かります。
「おみさん、この EcnaviController.class.php ってファイルあるじゃないすか。」
「あるね(ないけどな)。」
「何故か開けないんすよ。」
「そうだね(名前違うしな)。」
「どうしてっすかね。なんか権限足りないとか。」
「落ち着いて良くファイル名を確認するんだ。」
「え?いーしーな・・」
「いーしー、その次はエヌか?」
「いーし・・・・えー。いーしーきゃんびー!?」
「そこに気がつくとは・・・ 大したやつだ」
・・・的な会話が繰り広げられてるわけです。
配属直後からエンジニア間のコミュニケーションを促進する、まさに神タイポと言えましょう。
■Heler
今年の8月頃の事です。
とある機能をアレする為に、ハイパーメディアエンジニアの某氏が何かを作成しました。
事業部エンジニアで集まってのレビュー会での事。
「・・・と、言う感じ。」
「good job!」
「神!あるいはゴッド!」
「エクセレント!」
「ところで、ヘラーって何?」
当該機能の肝の一つ、なんちゃらヘルパーさんが、 NancharaHeler になってたのです。
(なんちゃらな処理を手助けしてくれる何かです。)
「ほんまや。ヘラーて。」
「ヘラーwww」
「これは良いタイポですね。」
「これは修正しておきm」
「このままでいいよ。」
「むしろ今のままのヘラーでいて!」
「もうヘラーしか愛せない。」
その日の日報は heler が席巻しました。
今日からアレをアレする作業に取り掛かりました。なんていうか、もう許してやれよ。
山口さん(仮)の例のなんちゃらができあがったようです。
Helerフレームワーク、いい名前がついて、
今から伝説臭がします。
※ その後、修正されてしまった。泣ける。
■まとめ
タイプミスもまとめて楽しんでしまうのがECナビ流です。
すべてに楽しさを、みたいな?
でもまぁ、コード読む時に困るから結局直すんですけどね。
明日は @saya_223n さんが諸事情により不明な話を皆さんにお届けする模様!
※ 記事の最後で紹介したいから内容聞かせてって言ったのにスルーされました。(実話)