こんにちは。VOYAGEGROUPにて新卒エンジニアをしているつちといいます。
日々、好きなプログラミングと戯れ、わからないことに悪戦苦闘しつつも
仕事を楽しくやらせていただいております。
最近ハマっていることは「ランニング」です。
「そこはエンジニアっぽい内容言うべきでしょ!」との声もちらほら聞こえてきそうですが、
素晴らしいですよ!ランニング!(ゴリ押し)
VOYAGEGROUPにはサークル活動というものがありまして、
バスケ、テニス、ゲーム、アロマ、ボルダリング、登山、などなどなど!
条件さえ満たせば自由にサークルを立ちあげて活動できます。
この活動は、事業部間の社内の方との良い交流の場となっています。
もちろんランニングサークルもあり、現在私も所属しています。
そして、ついこの間、やっとフルマラソンを走り切ることができました!
よく「人生はマラソン」と例えられますが、とても学ぶ事が多いです。
そして、これらの学んだことは、エンジニアにも通ずるんじゃないか?と思いました。
ですので、この場をお借りして、学んだことを書かせていただきます。
■ キッカケが大事
ランニングと言えば、「なかなか時間がない」「モチベーションが続かない」
といった経験をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ですが、社内の方との「ダイエット勝負」がキッカケで私は習慣化できました。
社会人になると、「なかなか勉強する時間が取れない」ということがあると思います。
一人で勉強することが続かないという方も多いはずです。
それに対し、VOYAGE GROUPでは「勉強会」というものが頻繁に開催されています。
様々な規模、様々な内容、様々な人によって日々開催されています。
みんな集まっての勉強会。議論が白熱するときもしばしば。
このような勉強会に参加してみて、新しい分野を学び始めてみるのも良いのではないでしょうか。
【VOYAGE GROUP - 勉強会】
■ 限界を知った上での「小さな目標」を設定する
ランニングを続けるコツは「少し先の目標」を設定し、クリアし続けることです。
我らがCTOも言っています。「小さな成功体験を積み重ねることが大切」と。
そして、目標を設定するには、自分の限界を知らなければなりません。
エンジニアでも、今の自分のスキルはどの程度なのかを見極めることは大切です。
そこがわかっていなければ、どこから勉強して良いかわかりませんよね。
そして、目標もまずは小さな事から。「Hello World!!」と表示する、最初はこれでOK。
自分の思い通りにプログラムが動いたときのあの快感を忘れないでください。
できるだけ細かく刻んで、その快感を堪能しつつ進んでいきましょう。楽しい!ヽ(´∀`)ノ
■ 仮説と検証を繰り返す
ランニングを続けることでだんだんわかってくることがあります。
毎回自分は25kmでエネルギーが切れる → 20kmあたりでエネルギー補給? →
それでも25kmでガス欠 → もうちょっと早くか。ふ〜ん、なるほど。
というように、仮説と検証を繰り返すことで、ベストなエネルギー補給のタイミングがわかってきます。
エンジニアリングも仮説と検証の繰り返しです。
仮説→実装→検証を繰り返し、プロダクトの質を高めていかなければなりません。
仮説が無いと「次にどうするか」が生まれてこないんですね。
それがあれば「今回は◯◯だから、次は△△」というように、次の行動に繋がってきます。
現状維持は鈍化と同じ。日々の成長は仮説と検証を続けるからこそなのです。
このように、ランニングとエンジニアリングは共通点が多いと思いますし、
考えてみると大切なことばかりだと思います。
まだまだ活かしきれていないのが現状ですが。。。
でも、それを「知識」として知ったのではなく、「経験」として気付けたのはとても大きいでしょう。
「知ってるだけじゃダメ!経験マジ大切!」
これ、大事だと思います。ちょっと「ズキッ」ときた人もいるのではないでしょうか。
この精神は将来も忘れちゃいけないなと、そう思います。
あとは、
「分野を越えて、達成経験を次の武器にする」
これも大切ではないかと思います。
何かうまくいかないことがあったとき、自分の成功体験と結びつけるのは結構良い手段だと思います。
違う言語で応用が効く場面は多々あるはずですから
ということで、明日からも、平日は手、休日は脚、を動かしまくって、
「VGのエンジニアは走れる!」 という(変な)ブランディングを目指して頑張ろうと思います。
日々、好きなプログラミングと戯れ、わからないことに悪戦苦闘しつつも
仕事を楽しくやらせていただいております。
最近ハマっていることは「ランニング」です。
「そこはエンジニアっぽい内容言うべきでしょ!」との声もちらほら聞こえてきそうですが、
素晴らしいですよ!ランニング!(ゴリ押し)
VOYAGEGROUPにはサークル活動というものがありまして、
バスケ、テニス、ゲーム、アロマ、ボルダリング、登山、などなどなど!
条件さえ満たせば自由にサークルを立ちあげて活動できます。
この活動は、事業部間の社内の方との良い交流の場となっています。
もちろんランニングサークルもあり、現在私も所属しています。
そして、ついこの間、やっとフルマラソンを走り切ることができました!
よく「人生はマラソン」と例えられますが、とても学ぶ事が多いです。
そして、これらの学んだことは、エンジニアにも通ずるんじゃないか?と思いました。
ですので、この場をお借りして、学んだことを書かせていただきます。
■ キッカケが大事
ランニングと言えば、「なかなか時間がない」「モチベーションが続かない」
といった経験をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ですが、社内の方との「ダイエット勝負」がキッカケで私は習慣化できました。
社会人になると、「なかなか勉強する時間が取れない」ということがあると思います。
一人で勉強することが続かないという方も多いはずです。
それに対し、VOYAGE GROUPでは「勉強会」というものが頻繁に開催されています。
様々な規模、様々な内容、様々な人によって日々開催されています。
みんな集まっての勉強会。議論が白熱するときもしばしば。
このような勉強会に参加してみて、新しい分野を学び始めてみるのも良いのではないでしょうか。
【VOYAGE GROUP - 勉強会】
■ 限界を知った上での「小さな目標」を設定する
ランニングを続けるコツは「少し先の目標」を設定し、クリアし続けることです。
我らがCTOも言っています。「小さな成功体験を積み重ねることが大切」と。
そして、目標を設定するには、自分の限界を知らなければなりません。
エンジニアでも、今の自分のスキルはどの程度なのかを見極めることは大切です。
そこがわかっていなければ、どこから勉強して良いかわかりませんよね。
そして、目標もまずは小さな事から。「Hello World!!」と表示する、最初はこれでOK。
自分の思い通りにプログラムが動いたときのあの快感を忘れないでください。
できるだけ細かく刻んで、その快感を堪能しつつ進んでいきましょう。楽しい!ヽ(´∀`)ノ
■ 仮説と検証を繰り返す
ランニングを続けることでだんだんわかってくることがあります。
毎回自分は25kmでエネルギーが切れる → 20kmあたりでエネルギー補給? →
それでも25kmでガス欠 → もうちょっと早くか。ふ〜ん、なるほど。
というように、仮説と検証を繰り返すことで、ベストなエネルギー補給のタイミングがわかってきます。
エンジニアリングも仮説と検証の繰り返しです。
仮説→実装→検証を繰り返し、プロダクトの質を高めていかなければなりません。
仮説が無いと「次にどうするか」が生まれてこないんですね。
それがあれば「今回は◯◯だから、次は△△」というように、次の行動に繋がってきます。
現状維持は鈍化と同じ。日々の成長は仮説と検証を続けるからこそなのです。
このように、ランニングとエンジニアリングは共通点が多いと思いますし、
考えてみると大切なことばかりだと思います。
まだまだ活かしきれていないのが現状ですが。。。
でも、それを「知識」として知ったのではなく、「経験」として気付けたのはとても大きいでしょう。
「知ってるだけじゃダメ!経験マジ大切!」
これ、大事だと思います。ちょっと「ズキッ」ときた人もいるのではないでしょうか。
この精神は将来も忘れちゃいけないなと、そう思います。
あとは、
「分野を越えて、達成経験を次の武器にする」
これも大切ではないかと思います。
何かうまくいかないことがあったとき、自分の成功体験と結びつけるのは結構良い手段だと思います。
違う言語で応用が効く場面は多々あるはずですから
ということで、明日からも、平日は手、休日は脚、を動かしまくって、
「VGのエンジニアは走れる!」 という(変な)ブランディングを目指して頑張ろうと思います。