こんにちは。システム本部 三浦@hironomiuです。

本エントリーは
圧倒的な成長を目指す「Treasure2013」(前編改めプロローグ)
圧倒的な成長を目指す「Treasure2013」(前編)の続編エントリーです。

Treasure最終日打上げ
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今回はTreasure2013の後半戦についてお伝えしていきたいと思います。
又、本エントリーを見て圧倒的な成長をしたいと思って頂けた学生さんは
11/9(土)、10(日)、16(土)、17(日)の4日間で開催される
大規模サービス構築プログラムSunriseがありますのでエントリーお待ちしてます!!

後半戦は8/21-8/30の8日間で行われました。
今回はその8日間を振り返っていきたいと思います。

後半戦は4人1チームの5チームに分かれて前半戦で学んだ技術を用いて
実際にサービスを作成していきます。
作成したサービスは最終日に発表し順位をつけます。

サービスの概要を決定する際には前半戦で学んだリーンキャンバスをチームメンバー全員で埋めながら
本当に顧客に価値のあるものを目指しているか常に意識し限られた時間で
とことん議論しプロダクトの作成までこぎつけていました。

各チームの作ったサービスの概要をお伝えしたいと思います。

チーム わくわく(しんちゃん、みかみん、もと、もぐら
(サポータ @tamakiii、@chocopie116、@jubilostar)

gw1
「出会いをワクワクに」というコンセプトで、
ユーザーと、その友達のSNSへの投稿から形態素解析(mecabを利用)を用いて
興味のあるカテゴリを抽出し関連する興味のあるイベントをおすすめしてくれるサービスを作りました。

チーム 漆黒の闇に染まるフラペチーノ(いなっぺ、さっちゃん、ぶーさん、もりさん)
(サポータ をいでさん、しま、みやしゅー(さん))

gw2
「夢に向かう道を 学生に示す」というコンセプトで
過去の先輩たちがどのようなイベントを経て人生を歩んできたかを視覚化する
「アユメル」というサービスを作りました。

チーム My N.Y.(せんちゃん、ももえちゃん、だっち、なんちょく
(サポータ しんばし、りっきー、はっち(さん))

gw3
「写真で紡ぐストーリー」というコンセプトで
ユーザが、投稿された写真にコメントを付け
その写真を4つなげて1つの(4コマ漫画のような)ストーリーを作る
「Photo Links」というサービスを作りました。

チーム DTYZ(ダルツ、たまちゃん、ユキミネ、ざわ)
(サポータ 大山さん、ゆう、長ちゃん)
gw4 

「曲とそれに纏わるストーリーや思い出を共有し、
新しい曲と出会える」というコンセプトで「オモイデユニオン」というサービスを作りました。
 
チーム 七対子(かみかみ、るい、さっぽろ、2世)
(サポータ @hironomiu、@suzu_v、ごっさん)
gw5
「世界のRT数の多い画像tweetを見たい」というコンセプトで
WebGLで地球儀を作り地球儀上の国を選ぶと
その国のRTの多い画像tweetを表示するサービスを作りました。

最終日(プレゼン)
最終日は作ったサービスのプレゼンです。Treasureでは各サービスに順位を付けて発表します。
そのため各チームのプレゼンにも力が入ります。

総合プロデューサからプレゼンの注意
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プレゼン風景
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どのサービスもとても素晴らしくただ作るのではなく価値のあるサービスを作り出したと思います。
そして最終日のプレゼンを含めどこが優勝してもおかしくない出来上がりでした。

まとめ

初日から最終日までを改めて振り返るとTreasure生、サポータ含め全てのメンバーが熱く
圧倒的な成長に向けて全力で頑張れたからこそ素晴らしい結果で締め括れたと思っています。
Treasureのコンセプト『「想像」が「創造」になる。』の通り、自分たちの「想像」する価値のあるサービスを実際に「創造」することができた3週間だったのではないでしょうか。
ここで得た仲間や経験を通じて、これからも「未知」なるサービスを「創造」し続け、価値のある素晴らしいモノ創りに挑戦し続けて欲しいです。