みなさん、こんにちは。
株式会社genesixでiOSエンジニアをやっています坂田(@huin)です。

6月の第1週目に行われたWWDC 2014ですが、みなさん情報のキャッチアップはできていますでしょうか?

例年通り新しいOS、OS X YosemiteおよびiOS 8が発表された今年のWWDCですが、今回の目玉はそれらよりも新しいフレームワーク/APIの追加にありました。Appleのティム・クックCEO自身も基調講演の中で「App Store始まって以来の最大のリリース」と表現していたように、多くのフレームワークが追加されています。

新言語「Swift」なんてその中の一つに過ぎません(笑)

というわけで弊社でもイチ早く新しい機能/APIをプロダクトに取り入れるため、社内向けに勉強会を行いました。

社内フィードバック会の様子


今回は、そのスライドを公開したいと思います。
基調講演およびWWDCのセッションの内容をまとめたもとになります。

社内のエンジニアで分担したところ、全体で170枚を超える長編になってしまいました。

目次を載せましたので興味のある部分を読んで頂いて、
iOSアプリ開発に役立てて頂ければ幸いです。

スライド目次

  • iOS 8 New Features (4P)
  • New APIs and Frameworks (27P)
    • App Extension (31P)
    • New Frameworks (38P)
    • CloudKit (58P)
    • Security and User Privacy (69P)
    • Safari and Web (88P)
  • iTunes Connect and App Store (117P)