こんにちは、VOYAGE GROUPの水越(@Akiyah)です。
エクセルを使っていると日常茶飯事に行われるグラフ作成。
データの入ったセルをドラッグして、メニューからグラフを作成していると思います。
実はこのグラフ作成、多くの人が知らない便利な方法があると技術力評価会(※)で話題になりました。
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なんとグラフはセルの中に書けるのです!
1. まずグラフにしたい範囲を「ドラッグ」
2. そして「条件付き書式」から「データバー」
これだけですぐには理解できなかったセル内の数字の大小関係が直感的に理解できるようになります!
普通にグラフを書くよりも表示がコンパクトでいいですね。これぞVisualization。さすがExcelです。
このテクニックは株式会社adingoの@nakano_tomofumiの技術力評価会(※)に参加したときに教えてもらいました。
データの可視化は意外と重要なので、身近なツールを使って手軽に出来るととっても便利ですね。
ぜひお試しあれ。
※技術力評価会とは
株式会社VOYAGE GROUPで半年に一回行われる、技術者の能力を技術者が評価する仕組み。
今回のように今まで知らなかったテクニックを知る事の出来るうれしい機会でもあります。
http://voyagegroup.com/design-and-tech/field/assessment/