こんにちはシステム本部 三浦@hironomiuです。
VOYAGE GROUPでは様々な社内勉強会を開催しているのですが今年の1月からoreillyから出版されているSQLアンチパターン勉強会を三浦@hironomiuが開催していました。
本の内容は名前の通りSQL(RDBMSまで広げた)を扱う際の「べからず」集です。なかなかの良書なのでまだお読みでない方は一読をおススメします!
勉強会の進め方ですが
全25章となかなかのボリュームでしたが勉強会は第2期まで開催し、どちらも無事最終章まで11週間で終えることができました。(77日!!改めて見ると長いですね!)
開催中、章によってはベテランから「あるある!」と自身の経験などの話なども起こり若手にも有意義な知見が伝わったと思っています。
章ごとに様々な知見が得られるだけでなく例えば1章ではジェイウォークの命名について解決策である連関エンティティを交差テーブル(交差点)に見立てて名付けているあたりに深みを感じられたりします。
11週続ける中では開催中、監訳者のお一人、和田卓人@t-wadaさんにもお越し頂きアドバイスを頂ける週もあり全体を通して大変有意義な勉強会になったと思っています。
全11週にて各週で勉強会の際に用意した資料は下記となります。
今後も第3期、第4期と開催し内容、密度、資料もブラッシュアップしていきたいと思います!!
VOYAGE GROUPでは様々な社内勉強会を開催しているのですが今年の1月からoreillyから出版されているSQLアンチパターン勉強会を三浦@hironomiuが開催していました。
本の内容は名前の通りSQL(RDBMSまで広げた)を扱う際の「べからず」集です。なかなかの良書なのでまだお読みでない方は一読をおススメします!
勉強会の進め方ですが
- 週1時間
- 1回あたり2章~3章のペースで進める
- ベテランと若手を同じぐらいの人数(合計で最大8人)にて進める
- 輪読ではなく三浦@hironomiuがメンターとし進め、適時参加者が経験談を語る形で進める
全25章となかなかのボリュームでしたが勉強会は第2期まで開催し、どちらも無事最終章まで11週間で終えることができました。(77日!!改めて見ると長いですね!)
開催中、章によってはベテランから「あるある!」と自身の経験などの話なども起こり若手にも有意義な知見が伝わったと思っています。
章ごとに様々な知見が得られるだけでなく例えば1章ではジェイウォークの命名について解決策である連関エンティティを交差テーブル(交差点)に見立てて名付けているあたりに深みを感じられたりします。
11週続ける中では開催中、監訳者のお一人、和田卓人@t-wadaさんにもお越し頂きアドバイスを頂ける週もあり全体を通して大変有意義な勉強会になったと思っています。
全11週にて各週で勉強会の際に用意した資料は下記となります。
今後も第3期、第4期と開催し内容、密度、資料もブラッシュアップしていきたいと思います!!